ケイフードサービス 代表 栗田です。
5月に入りました。ここでみなさまご挨拶させていただきます。
ケイフードサービスは2010年5月1日に営業を開始しました。
昨日5月1日は当店創業から10年の記念の日になりました。
10年事業を維持発展できたことに喜びを感じています。
これもひとえに10年休まず調理を続けてくれた店長の河津さんの力があったおかげです。
そして、それを支えてくれた従業員のみなさんありがとうございます。
そしてお客様、仕入れ先業者さん、公的機関、金融機関、地域のみなさんにも感謝いたします。
ありがとうございます。
開業当初は生きていくために働くことが目的でしたが、今は真の価値のある商品を提供し地域の役に立つことを目的としています。
経営理念も確立しました。
1. 私達は割菊屋弁当で地域社会の役に立ち期待以上の価値を生み出します。
1. 私達は事業に関わる全ての人の心の幸せを実現しその家族も含め、信じ愛し続けます。
地域に価値を提供し心の満足、幸せの実現が少しはできていると実感もできるようになりました。
新型コロナ禍による世界的な経済、学業、基本的な生活の打撃ははかりしれません。
当店は日常の生活に必要な食の提供という大変重要な事業を営ませていただいております。
おかげで売り上げの減少は最小限にとどめることができております。
雇用の維持もできています。
この度のコロナ禍は現代社会に生きる人類に警鐘を鳴らしていると思えてなりません。
自然を破壊し資源を取りつくそうとしている人類こそ、地球にとっては最大の敵、悪性のウイルスなのだろうと思わせられます。
田畑を耕し農耕、狩猟で自分が生きるのに、地域のコミュニティを維持するのに必要なだけの生活をしていればこんなことにはならなかったのか。
などと考えてしまいます。
原点回帰。
便利な道具や手段は手放せませんが、人類が地球上に生きる根本的価値を考え直す機会だろうと思います。
今の日本の政治は末期症状です。安倍政権の文書改ざんからはじまった開き直りの内閣は民主主義を愚弄する最悪の事態です。
こんな状況でも政治に関心を持てない選挙権を行使しない国民や、利権に甘え真理が見えない自民党、公明党、体制迎合者は残念に見えてます。
私たち人類は他の動物、植物、資源とともに暮らしています。
だれもが差別されることなく平等に生きられる社会の実現こそ真の平和で実現すべき社会と信じ今後も弁当事業を通じて政治活動を行っていきます。
私は「れいわ新選組 山本太郎」「フェア党 大西つねき」支持者です。
さてケイフードサービス、割菊屋は5月3日日曜日から5月6日水曜日までステイホーム休暇をいただきます。
JAひまわりグリーンセンター音羽店の総菜販売は3日まで行い5月4日から6日までは休みます。
リフレッシュしてまた7日からは元気に営業を再開します。
よろしくお願いいたします。