ケイフードサービスのお弁当「割菊屋 四季彩弁当」が新東名岡崎サービスエリアで販売されていることを中部経済新聞の記事にしていただきました。
(転載許可申請済)
2019年4月3日水曜日 中部経済新聞 5頁
岡崎SAで手作り弁当
ケイフードサービス イチビキみそや地元米利用
【豊川】弁当宅配のケイフードサービス(豊川市御油町。栗田直和代表、電話0533・87・8117)はこのほど、新東名高速道路の岡崎サービスエリアで手作りの「割菊屋・四季彩弁当」の販売を始めた。まずは土、日曜日のみ販売する。販売期間は4月末の大型連休ごろまでを予定している。
四季彩弁当には、事務所近くにあるイチビキの工場で製造されたみそを利用した「どて豚」や地元米の「あいちのかおり」などを盛り付けた。
弁当の掛け紙は栗田代表の先祖が旧東海道の御油宿で営んでいた旅籠(はたご)「割菊屋」をイメージした。1日30食限定で、税込み価格は1440円。
栗田代表は「今後、インバウンド(訪日外国人)など団体需要を取り込みたい」と話している。
ケイフードサービスは、2010年に創業。現在は地元企業の従業員や会議向け、事業所近くにある旧東海道を巡る観光ツアー客に弁当を提供してる。
弁当は手作りで、料理の栄養バランスにも配慮しており、地元ではリピーターが増えているという。
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